新型コロナウィルス（COVID-19）の感染防止対策として弊社が取り組んでいるリモートワーク(在宅勤務)義務期間を 2020年6月30日で終了し、2020年7月1日より任意出社期間に移行した事をお知らせ致します。
緊急事態宣言の終了後、万が一の感染と感染拡大を防ぐための措置としてリモートワーク(在宅勤務)義務期間を延長しており、終了条件として緊急事態宣言解除の指標となっている直近1週間の10万人当たり新規感染者数を指標とし、 緊急事態宣言解除時の値を上回らなければリモートワーク(在宅勤務)の解除としていましたが、以下の理由からリモートワーク(在宅勤務)義務期間を終了し、任意出社期間に移行しました。
- 長期に渡る出社制限による弊社エンジニアのストレス増加を懸念。
- 緩和ロードマップがステップ3に移行している。
- 新規感染者の感染元が明確な場合が多数である。
- 今後も感染者数増加が予想され、新規感染者数の減少時期が読めない。
任意出社期間につきましては各エンジニアの判断での出社が可能になりますが、 通勤/帰宅時の混雑を回避するために業務時間のコアタイムを一時的に11:00-17:00に変更します。
グランドリームでは、リモートワークツールを積極的に活用し、今までと同様のサービスを提供できるよう努めてまいります。
新型コロナウイルス（COVID-19）の1日も早い終息を、社員一同、心より願っております。
